Newsインプラント治療について✨
インプラントは歯を失ってしまった場合
条件が整えば、患者様にとって非常に有益な治療である
というのが私の臨床実感です。
インプラント治療において当院で大切にしていることは
患者さんに対して「誠実であること」
具体的には
①無理に勧めることはしません。
・患者さんのお身体の状態が宜しくない場合
・歯周病などによって高度な骨吸収を認める場合
・喫煙される方
・定期的なメインテナンスに通う事が難しい場合
・ブリッジや義歯の方が適している場合
他にもありますが代表的なケースを上げさせて頂きました。
インプラントがオススメでないケースは正直にその旨を
お伝えいたします。
その反面、歯科医学的にインプラント治療が最も適している
ケースはその旨を患者さんにお伝えいたします。
②歯の保存に徹底的にこだわる
私は歯科医師ですので当たり前ですが、
歯を保存することを第一選択として
考えております。
歯を残すか抜歯かの選択は感情論ではなく、
歯科医学的見地に基づき診断するよう心掛けております。
・重度な虫歯には、矯正的挺出&クラウンレングスニング
・重度な歯周病には再生療法
・根の先に大きな膿ができてしまった場合は
マイクロエンド&外科的歯内療法
意図的再植
これらを検討した上で、保存の可否を診断します。
③デメリットを伝える
全てにおいて言えることですが、何事にも
光と影が存在します。
インプラントの光の部分は
・噛めるようになる
・天然の歯と見間違える程キレイな歯が入る
影の部分は
・インプラント外科の偶発症
※ここでは詳細は割愛しますが、患者さんには
細かく説明します
・インプラント周囲炎のリスク
・インプラント脱落の可能性とリスク
・上部構造の修理、再制作の可能性
・再治療の可能性
上記の事項がどの程度起こり得るのか?
その場合の治療内容、費用等、
保証内容について毎回プライバシーに配慮した
個室のカウンセリングルームで
60分程度お時間を頂き説明いたします。
④痛みや不安に配慮すること
インプラント治療と聞くと手術‼︎
怖い‼︎痛そう‼︎腫れそう‼︎
この様なイメージをお持ちの方が多いと思われます。
インプラント治療は外科手術ですので
症例により難易度が存在します。
当院で行うインプラント治療は
60%は単純埋入といい、骨や歯茎の移植が必要でないシンプルなケースです
この場合は、術中、術後の痛みや腫れは
患者さんが心配されている程ではない事が
ほとんどです。
※個人差はあります。
残りの40%は骨や歯肉の造成や移植が必要なケースがあります。
この場合は、程度にもよりますが
術後の腫れや痛みが生じます。
患者さんのお口の中の状態により、インプラント
治療と言っても難易度が異なりますので、
伝えるべき事はしっかりお伝えしますが
シンプルなケースでは患者さんが過度に心配なさ
れないように配慮いたします。
そしてなんと言っても手術中の恐怖感ですよね。
当院では麻酔科医の先生に来て頂き、
静脈内鎮静法といい、眠っているに近い状態で
手術を行う事が可能です。
術中の恐怖感も無いですし、
その日にご自宅にお帰り頂く事ができます。
費用は別途発生してしまいますが、
不安でインプラント治療を断念された方などには
とてもオススメな治療です。
⑤見えない所にこだわり、手を抜かない
インプラント治療において最も大切な事は
正確な審査診断及び治療計画です。
当院ではここに1番時間を注ぎます。
その為、いきなり次回手術‼︎みたいな事は
ないです。
具体的な内容としましては
正確なインプラント手術を行う為
インプラントガイドを必ず使用します。
現代のインプラントは補綴主導型といい、
どの位置に歯を作るのがベストか?
骨や歯肉、噛み合わせの状態
その為には、どの様なタイプのインプラントを
選択するか?
上部構造(被せ物)の設計をどうするか?
その為にはどの様なインプラントの埋入方向、
埋入深度が適正か?
複数本インプラントを埋入するケースは
更に考えないといけないことが増えます。
その為、技工士さんであれば誰でもいい訳ではな
く、インプラントに精通している技工士さんでないと
正確なインプラント治療は実現不可能と考えております。
当院のインプラントガイドの設計から最終的な
被せ物の作成は、スタディグループや
インプラントメーカーの講師を務めておられる、
日本トップクラスの技工士さんとお仕事をさせて
頂いております。
その代わり、費用は若干高額になってしまいます。
この患者さんには見えない、デスクワークが
最も重要な作業と考えております。




